占いと30歳
こんにちは。お久しぶりです、しょーこです。今回は二個の小話をさせて頂きたいと思います。
占い
先日こんなことを呟いておりました。
ネットの占いを眺めてたら「半年後異動しているか違う仕事をしているでしょう」って書いてあってタイムリー過ぎてびっくりした。
— しょーこ@ブログ超初心者 (@59shoko59) 2020年5月25日
私は占いに関しては結構どっちつかずな態度を取っているのですが(否定はしてないけど鵜呑みにもしない)、最近まさしく起きたのです。
業務変更が!!!
いやぁ実は前までの部署とちょっと揉めてた(ちょっと暗めのツイートばっかりしてたのはそのせいです)から、もしや…?とも思ってたけど本当に起きるとはね。馬鹿になりませんよ占い。本当。
これは病んだ人向けのライフハックなんですが思い詰めたら数千円握り締めて"そこら辺の占い"に行くのです。愚痴でも悩みでも思いの丈を全て見知らぬオバサンにぶち撒けましょう。たった数千円で誰にも言えないヤバイ話を全く引かずに聞いてくれた挙句全ての不運を星のせいにしてくれます。
— 天使 (@tenshicos) 2020年5月27日
(基本的には)良いこと言ってくれるし、悪いことに対する対策対処法もきちんと教えてくれるから、気分が落ち込んでしまったら占いに行くの、アリなのかもしれませんよね。
30歳
帰宅後、母が近所のマダムと玄関先で話し込んでおりました。(何故 玄関で話すのでしょうね?帰宅してくる人間のことを少しは考えて欲しいものです。)
私「何の話だったの?」
母「婦人会。今年はコロナの影響で集まりが中止になるみたいだから、資料だけ持ってきてもらった」
私「ほーん。何の婦人会?」
母「仏教」
私「ほー…仏教?」
母「そうそう。何か読み物とかをね集まって読んだりしないといかんのよ。ねぇ中止になって良かった」
私「いやもうめっちゃ良かったね」
母「アンタも30になったら参加しないといかんけんね☺️30歳以上の女性は強制参加みたいだけん」
私「ほ、ほぉー…」
…絶対に30までには家を出なければ。私は心に固く誓ったのでした。
しょーこ